2019年度の活動内容と様子
朝から多くの人が来てくれました |
開会式で、今年の干支のネズミを枯葉で表現しました |
いよいよ始まります、自然を楽しみましょう |
スタッフの紹介 |
みんなで「たき火」を歌って盛り上げます |
ネズミをネコが追いかけるゲーム、楽しく走り回ります |
山にリスが隠れています |
山に隠れることができなかったリスが山を探します |
みんなで仲良くなりました |
「カケスとカラス」のゲームです |
鳥のカケスとカラス、みんな知っているかな |
みんなはカケスになって松ぼっくりを取りにきます |
だれがカラスでしょうか、カラスがそっとねらっています |
松ぼっくりを巣に運びます |
カラスは、その巣から松ぼっくりをぬすみます |
カラスにぬすまれずに、たくさんあつめることができたかな |
たくさんあつめられた人にみんなでハクシュ! |
子どもたちは「森のぼうえんきょう」を行います |
紙つつを作って自然をのぞきこみます |
「森のクレヨン」では、かれはを丸めてクレヨンを作ります |
作ったクレヨンを箱にいれてみんなで展示会です |
ひとりひとりの感性がもりこまれたクレヨンが完成 |
大人たちは、冬の自然を満喫します |
最初に体に力を入れて脱力してリラックス |
自分の呼吸を数えながらゆっくり息をします |
皆さん、心がゆったりとしてきました |
場所を移して、自然を満喫します |
植物の近づいて、植物の呼吸を感じます |
鼻を近づけるとさわやかな植物の息遣いが感じられます |
日ごろの喧騒を忘れて、自然の中でゆったりしましょう |
木についたツタもちゃんと生きています |
いろいろな植物に顔を近づけて感じています |
音も聞こえます、小さな水の流れを感じてもらいます |
どんな音が聞こえるでしょうか、音を数えます |
静かに自然の中を歩き感性を高めていきます |
最後に、参加者全員で記念撮影。ありがとうございました! |
<活動内容>
・「カモフラージュ」ウォールポケットに探すものの写真を入れて、見つけてきたらシールを貼る形式で行いました
・「森の色さがし」自分で見つかりそうな色の紙を9色選びカードに貼り付け、お屋敷広場の中でその色の自然物を見つけます
・「生物多様性ゲーム」希望者に、動物の特徴を示したサイコロを使い、その特徴を備えた動物を探すカードゲームをしてもらいます
受付設営時には少し雨が降っていました |
お屋敷広場の準備をしています |
「森の色さがし」のカード見本。自分で色を決めて探します。 |
参加者は、色カードを袋から出して貼ります |
お目当ての色が見つかるでしょうか |
大人も一生懸命さがします |
小さい子でも、自然の色を探していきます |
探し出した色を、みんなでわかちあいます。みんな、それぞれの感性で素晴らしい自然を見つけてきてくれました。 |
参加者の感性が光る作品 |
それぞれの思いが、カードに表れます |
こんなものがかくれています |
何がかくれているかわかりますか? |
家族みんなで、探していきます |
あんな奥にかくれています。見えますか? |
「そこにある!」小さい子から大人まで! |
麻布大学の学生も、参加してくれました |
見つけたものに確認のシールを貼っていきます |
「生物多様性ゲーム」動物カードを特徴から探し出すゲームです |
小さい子でも、大人顔負けの知識を披露! |
大学生でも、ちょっと手こずっていました |
10月20日(日)10時~12時 13時~15時「秋のネイチャーゲーム 森リンピック」 場所:県立相模原公園
<午前活動内容>
・アイスブレイク「進化ジャンケン」たまご→ひよこ→あひる→ゴリラ→人間
この後、それぞれの活動を各自で順番に回ってきて、最後に冠づくりをします
・「葉っぱあつめ」カードに張り出した枯れ葉を見つけてきます
・「バッタさがし」折り紙で作ったバッタを、草むらから探してきます
・「まとあて」フエルトで作った的に、オナモミを投げて的あてをします
・「カラフルイモムシ」カードのイモムシに、自然のものを使って色をつけていきます
・「木の実さがし」バンダナの上に置いた木の実を、公園から探してきます
・「ドングリ玉入れ」サークルの真ん中にあるかごにドングリを投げ入れるゲームです
「森リンピック」開会です |
「進化ジャンケン」みんな人間になるために一生懸命 |
さあ、いよいよゲームが開始となります、何をするかな? |
「葉っぱあつめ」カードの葉っぱがあるかな~? |
「バッタさがし」折り紙のバッタがなかなか見つかりません |
「まとあて」オナモミがうまいように真っ直ぐ飛びません |
「木の実さがし」この木の実がどこにかるでしょうか? |
「ドングリ玉入れ」強く入れると飛び出しちゃうよ! |
終わったら、枯れ葉や枯れ枝で冠づくりをします |
ママと一緒に、どんなのができるかな? |
僕が作った冠をみてください、杖を持って王様気分! |
最後にみんなで冠をかぶって記念撮影 |
8月3日(土)18時~21時「夏の夜のネイチャーゲーム セミの羽化観察と夜の森」 場所:県立相模原公園 参加人数:58人
<活動内容>
・紙芝居「セミの一生」
・アイスブレイク:子どもがセミの幼虫になって外敵から逃げて木にたどり着くゲーム
・「夜はともだち」夜の公園をみんなで歩こう
・「セミの羽化の観察」
夕方の開会式、今日はセミの羽化が見られるかな? |
子どもがセミの幼虫、親は木や草むらで幼虫を助ける |
夜の森では、カブトムシも発見できた |
いよいよセミの羽化の観察、杭に昇ったセミを発見 |
幼虫の周りに集まって、じっくり観察 |
「頑張れ!」思わず声を出して応援する |
生命の不思議に、みんな見入ってしまっている |
杭のロープにつかまって羽化したせみ |
木の葉につかまって殻を脱ぐセミ |
殻につかまって、少しずつ羽を伸ばす |
羽が伸びきったセミ、羽が体液で青白くなっています |
羽も伸びてきました。でも数時間は飛べません |
6月16日(日)9時30分~16時30分「2019フォローアップセミナー」 場所:県立相模原公園
講師:山口哲也さん
<講習会の主な内容>
・「森のエクササイズ」自分も木になったつもりで自然を体感する
・「森のすみか①」自分を小さくして、付箋を使って自然からのメッセージを伝える
・「だれもしらない小さな国」自然物を小さい自分に見立ててすみかを作る
・「カルタゲーム」
・「雲見」雲を10秒見て、30秒目を閉じてもう一度見直すことで、自然の変化を感じる
・昼休みと情報交換
・「カードを使ったフィールドパターン」色・手触り・形のカードを使って、それに合う自然を探す
・「望遠ハイク われら自然探検隊」紙筒を望遠鏡にして、ペアが設定したルートを筒を見ながら歩く
・講習「アクティビティテキストのアレンジについて
グリーンから参加者へのプレゼント「トトロの森」 |
開会式、グリーンの委員長からの挨拶 |
講師:山口哲也さんから、本日の講習について |
木と共存していることをイメージして、アクティビティの始まり |
自分も気になったつもりで、木と同化する |
自分を小さくして自然からのメッセージを伝える |
それぞれの感性で、自然を伝えていきます |
自然物を小さな自分として秘密基地を作る |
「カルタ」を使ったアクティビティ |
「雲見」10秒見て30秒目を閉じ再度見てみようう |
各地区の交流会、グループごとに好きなアクティビティを紹介 |
カードを使ったフィールドパターン |
色、手触り、形のカードとあった自然物を探します |
「こんな手触りがしました」「どれどれ…」「ほんとだ!」 |
「望遠ハイク」紙筒を作って探検します |
ペアが案内して紙筒を覗き込みながら進みます |
日ごろ見えないものも、じっと見ると見えてきます |
こんな溝にも、素晴らしい自然が隠れています |
最後は、まとめの講習会、アレンジについて |
「アレンジを考えているリーダーは向上心がある!」 |
4月13日(土)10時~12時「春のネイチャーゲーム」場所:県立相模原公園せせらぎの園地区 参加人数:61人
<活動内容>
・アイスブレイク(落ちた落ちた、ダンゴムシつん)
・「フィールドビンゴシール版」4グループに分かれて実施
・「妖精の春さがし」4グループに分かれて実施
・親子に分かれて:大人「野点」 子ども「虫探し」「おやつ探し」
開会の挨拶、桜の花びら舞っています |
アイスブレーク:桜の花びらが、おーちたおちた |
アイスブレーク:「ダンゴムシちょん」でみんなを追いかけます |
「フィールドビンゴシール版」シールを使って、自分オリジナルのフィールドビンゴをつくります |
自分たちで作ったフィールドビンゴを見せ合います |
「妖精さがし」では、松ぼっくりに目をつけて妖精にします |
こんなかわいい妖精ができました |
春を感じる場所に妖精を置いて、妖精の気持ちを代弁します |
子どもチームは、虫めがねで虫探しをします |
まだ寒くても、よく見ると虫が動き出しています |
大人チームは、桜の木の下で野点を体験しました |
茶釜を使った本格的な野点を体験して、大満足です |