2019年度の活動内容と様子

2020年1月19日(日)10時~12時「冬のネイチャーゲーム」 場所:県立相模原公園

<活動内容>

朝から多くの人が来てくれました

開会式で、今年の干支のネズミを枯葉で表現しました

いよいよ始まります、自然を楽しみましょう

スタッフの紹介

みんなで「たき火」を歌って盛り上げます

ネズミをネコが追いかけるゲーム、楽しく走り回ります

山にリスが隠れています

山に隠れることができなかったリスが山を探します

みんなで仲良くなりました

「カケスとカラス」のゲームです

鳥のカケスとカラス、みんな知っているかな

みんなはカケスになって松ぼっくりを取りにきます

だれがカラスでしょうか、カラスがそっとねらっています

松ぼっくりを巣に運びます

カラスは、その巣から松ぼっくりをぬすみます

カラスにぬすまれずに、たくさんあつめることができたかな

たくさんあつめられた人にみんなでハクシュ!

子どもたちは「森のぼうえんきょう」を行います

紙つつを作って自然をのぞきこみます

「森のクレヨン」では、かれはを丸めてクレヨンを作ります

作ったクレヨンを箱にいれてみんなで展示会です

ひとりひとりの感性がもりこまれたクレヨンが完成

大人たちは、冬の自然を満喫します

最初に体に力を入れて脱力してリラックス

自分の呼吸を数えながらゆっくり息をします

皆さん、心がゆったりとしてきました

場所を移して、自然を満喫します

植物の近づいて、植物の呼吸を感じます

鼻を近づけるとさわやかな植物の息遣いが感じられます

日ごろの喧騒を忘れて、自然の中でゆったりしましょう

木についたツタもちゃんと生きています

いろいろな植物に顔を近づけて感じています

音も聞こえます、小さな水の流れを感じてもらいます

どんな音が聞こえるでしょうか、音を数えます

静かに自然の中を歩き感性を高めていきます

最後に、参加者全員で記念撮影。ありがとうございました!

11月24日(日)10時~14時「城山公園収穫祭」 場所:県立津久井湖城山公園お屋敷広場

<活動内容>

・「カモフラージュ」ウォールポケットに探すものの写真を入れて、見つけてきたらシールを貼る形式で行いました

・「森の色さがし」自分で見つかりそうな色の紙を9色選びカードに貼り付け、お屋敷広場の中でその色の自然物を見つけます

・「生物多様性ゲーム」希望者に、動物の特徴を示したサイコロを使い、その特徴を備えた動物を探すカードゲームをしてもらいます

受付設営時には少し雨が降っていました

お屋敷広場の準備をしています

「森の色さがし」のカード見本。自分で色を決めて探します。

参加者は、色カードを袋から出して貼ります

お目当ての色が見つかるでしょうか

大人も一生懸命さがします

小さい子でも、自然の色を探していきます

探し出した色を、みんなでわかちあいます。みんな、それぞれの感性で素晴らしい自然を見つけてきてくれました。


参加者の感性が光る作品

それぞれの思いが、カードに表れます

こんなものがかくれています

何がかくれているかわかりますか?

家族みんなで、探していきます

あんな奥にかくれています。見えますか?

「そこにある!」小さい子から大人まで!

麻布大学の学生も、参加してくれました

見つけたものに確認のシールを貼っていきます

「生物多様性ゲーム」動物カードを特徴から探し出すゲームです

小さい子でも、大人顔負けの知識を披露!

大学生でも、ちょっと手こずっていました

10月20日(日)10時~12時 13時~15時「秋のネイチャーゲーム 森リンピック」 場所:県立相模原公園

<午前活動内容>

・アイスブレイク「進化ジャンケン」たまご→ひよこ→あひる→ゴリラ→人間

この後、それぞれの活動を各自で順番に回ってきて、最後に冠づくりをします

・「葉っぱあつめ」カードに張り出した枯れ葉を見つけてきます

・「バッタさがし」折り紙で作ったバッタを、草むらから探してきます

・「まとあて」フエルトで作った的に、オナモミを投げて的あてをします

・「カラフルイモムシ」カードのイモムシに、自然のものを使って色をつけていきます

・「木の実さがし」バンダナの上に置いた木の実を、公園から探してきます

・「ドングリ玉入れ」サークルの真ん中にあるかごにドングリを投げ入れるゲームです

「森リンピック」開会です

「進化ジャンケン」みんな人間になるために一生懸命

さあ、いよいよゲームが開始となります、何をするかな?

「葉っぱあつめ」カードの葉っぱがあるかな~?

「バッタさがし」折り紙のバッタがなかなか見つかりません

「まとあて」オナモミがうまいように真っ直ぐ飛びません

「木の実さがし」この木の実がどこにかるでしょうか?

「ドングリ玉入れ」強く入れると飛び出しちゃうよ!

終わったら、枯れ葉や枯れ枝で冠づくりをします

ママと一緒に、どんなのができるかな?

僕が作った冠をみてください、杖を持って王様気分!

最後にみんなで冠をかぶって記念撮影

8月3日(土)18時~21時「夏の夜のネイチャーゲーム セミの羽化観察と夜の森」 場所:県立相模原公園 参加人数:58人

<活動内容>

・紙芝居「セミの一生」

・アイスブレイク:子どもがセミの幼虫になって外敵から逃げて木にたどり着くゲーム

・「夜はともだち」夜の公園をみんなで歩こう

・「セミの羽化の観察」

夕方の開会式、今日はセミの羽化が見られるかな?

子どもがセミの幼虫、親は木や草むらで幼虫を助ける

夜の森では、カブトムシも発見できた

いよいよセミの羽化の観察、杭に昇ったセミを発見

幼虫の周りに集まって、じっくり観察

「頑張れ!」思わず声を出して応援する

生命の不思議に、みんな見入ってしまっている

杭のロープにつかまって羽化したせみ

木の葉につかまって殻を脱ぐセミ

殻につかまって、少しずつ羽を伸ばす

羽が伸びきったセミ、羽が体液で青白くなっています

羽も伸びてきました。でも数時間は飛べません

6月16日(日)9時30分~16時30分「2019フォローアップセミナー」 場所:県立相模原公園

講師:山口哲也さん

<講習会の主な内容>

・「森のエクササイズ」自分も木になったつもりで自然を体感する

・「森のすみか①」自分を小さくして、付箋を使って自然からのメッセージを伝える

・「だれもしらない小さな国」自然物を小さい自分に見立ててすみかを作る

・「カルタゲーム」

・「雲見」雲を10秒見て、30秒目を閉じてもう一度見直すことで、自然の変化を感じる

・昼休みと情報交換

・「カードを使ったフィールドパターン」色・手触り・形のカードを使って、それに合う自然を探す

・「望遠ハイク われら自然探検隊」紙筒を望遠鏡にして、ペアが設定したルートを筒を見ながら歩く

・講習「アクティビティテキストのアレンジについて

グリーンから参加者へのプレゼント「トトロの森」

開会式、グリーンの委員長からの挨拶

講師:山口哲也さんから、本日の講習について

木と共存していることをイメージして、アクティビティの始まり

自分も気になったつもりで、木と同化する

自分を小さくして自然からのメッセージを伝える

それぞれの感性で、自然を伝えていきます

自然物を小さな自分として秘密基地を作る

「カルタ」を使ったアクティビティ

「雲見」10秒見て30秒目を閉じ再度見てみようう

各地区の交流会、グループごとに好きなアクティビティを紹介

カードを使ったフィールドパターン

色、手触り、形のカードとあった自然物を探します

「こんな手触りがしました」「どれどれ…」「ほんとだ!」

「望遠ハイク」紙筒を作って探検します

ペアが案内して紙筒を覗き込みながら進みます

日ごろ見えないものも、じっと見ると見えてきます

こんな溝にも、素晴らしい自然が隠れています

最後は、まとめの講習会、アレンジについて

「アレンジを考えているリーダーは向上心がある!」

4月13日(土)10時~12時「春のネイチャーゲーム」場所:県立相模原公園せせらぎの園地区 参加人数:61人

<活動内容>

・アイスブレイク(落ちた落ちた、ダンゴムシつん)

・「フィールドビンゴシール版」4グループに分かれて実施

・「妖精の春さがし」4グループに分かれて実施

・親子に分かれて:大人「野点」 子ども「虫探し」「おやつ探し」

開会の挨拶、桜の花びら舞っています

アイスブレーク:桜の花びらが、おーちたおちた

アイスブレーク:「ダンゴムシちょん」でみんなを追いかけます

「フィールドビンゴシール版」シールを使って、自分オリジナルのフィールドビンゴをつくります

自分たちで作ったフィールドビンゴを見せ合います

「妖精さがし」では、松ぼっくりに目をつけて妖精にします

こんなかわいい妖精ができました

春を感じる場所に妖精を置いて、妖精の気持ちを代弁します

子どもチームは、虫めがねで虫探しをします

まだ寒くても、よく見ると虫が動き出しています

大人チームは、桜の木の下で野点を体験しました

茶釜を使った本格的な野点を体験して、大満足です

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